写真家、幡野広志 「ぼくが子どものころ、ほしかったおやになる。」

写真家であり狩猟を趣味とする著者は34歳で多発性骨髄腫という不治のがんを煩い余命3年の宣告を受ける。子供がまだたった2歳のときだった。限られた未来を息子の限りない命につなぐために書き残した大切な人生観である。
1 優しさについて、ぼくが息子に伝えたいこと
2 孤独と友だちについて、息子に学んでほしいこと
3 夢と仕事とお金について、息子に教えておきたいこと
4 生と死について、いつか息子と話したいこと
感動的な内容であった。この本を読んで自分も2人の娘の父親としてどうであったか反省させられることが多いような気もする。しかし、逆にこのような余裕があることが羨ましい気もする。何分自分は敗戦を10歳で迎え、戦前戦後を通じて自分たちの生活は大変だったし、学校に行けない人も多かった。日本自体が大変だったときこのように理想を考える余裕もなかった。自分も著者と同じ写真に趣味があったが写真屋で学資を稼ぐためのDPEの仕事をしたことがある。その頃の経験した写真技術を今も大事にしながら趣味として続けている。はじめはぼけ防止にブログを書き始めたが、そのうち何か残したいという気持ちもあるのだろうか、趣味の写真その他思いついたことなどのブログをもう15年も続けている。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント