夏川草介 「神様のカルテ0」

読んだ順番が逆になってしまったが、この”0”は栗原がまだ医学生の5年生から研修医の頃のことの内容だ。この巻の中で心に残った言葉がある。 「人は一生のうちで一個の人生しか生きられない。しかし、本はまた別の人生があることを教えてくれる。沢山の本を読めば沢山の人生を体験できる。そうすることによって沢山の人の気持ちが分かるようになる。そして優…
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夏川草介 「神様のカルテ3」

本庄病院の副部長の古狐副部長が亡くなって、更に忙しい日々を送っていた。内科部長の大狸先生が昔面倒を見た小幡医師を北海道の病院から連れてくる。超音波内視鏡の技術を持った日本でも最優秀な消化器内科の美人女医だ。ところが、まわりの医師達がてんてこ舞いしているのにどうも患者を区別しているようで、看護師達にあまり評判よくないらしい。患者が重篤な状…
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夏川草介 「神様のカルテ2」

栗原一止内科医は従前通り忙しく病院に泊まり込む日も多い。そんなとき大学の同期生であった優秀な友人、進藤辰也が東京の病院から転職してくる。栗原も他の従業員は皆期待した。ところが、協力的ではなく、他が忙しくしていても時間通りに帰宅してしまうことが多い。また、緊急で呼び出そうと思っても電話を切っていてつながらない。栗原は辰也に注意するが、なか…
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篠田節子 「肖像彫刻家」

この小説の主人公高山正道は、私立美術大学をトップで卒業後それなりの評価を得るも、うだつが上がらず妻と息子に逃げられる。失意の中、先輩に誘われイタリアで修業。ロストワックス鋳造法など学び、いろいろな技術を身につけることはできたが、それで身を立てるまでは至らず8年後帰国する。イタリア滞在中に両親が亡くなっていたことも知らず帰国。姉の協力で八…
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日本は自主憲法を急ぎ、自前の国防を充実すべきだ

前にも書いたが、韓国が向かう方向は明らかになりつつある。北朝鮮がが望む、望まないにかかわらず文在寅政権は金正恩に袖にされながらも抱きつき一緒になりたいのだろう。盗作、暴力革命支持、銀行強盗も肯定などの無法者を法務大臣に指名するのだから検察を左翼に変えればこの政権に怖いものなどなくなる。また、天皇に謝れと言った文正仁大統領補佐官が今度は自…
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夏川草介 「神様のカルテ」

本庄病院に勤務する栗原一止は内科医5年目の医師である。内科医でありながら救急医として外科もこなさねばならない。しかも自分は40人もの受け持ち患者がいる。年寄りのがん患者で終末期の患者もいるなか不眠不休の忙しい毎日を送っている。そんなとき母校の大学の医局への移動の話がもちあがる。見学に行って驚いたことは患者の数よりも医師、研究陣の数の方が…
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恩田陸 「錆びた太陽」

日本の捕鯨に反対しているシーシェパードが捕鯨船を襲ったことは事実であり海賊行為であり、テロ行為である。この空想的な小説は日本の原発に反対している世界の環境保護団体が起こした原発破壊行為の結果、日本の約20%に地域が危険区域として設定され、人間の立ち入り禁止区域となった。このストーリーは原発事故の東北とほぼ同じ地区に設定し、事故後ですでに…
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曺 国に拘る文在寅と韓国の行方

外見は温厚な紳士のような感じを受けるが、この人の過去にはとても法学者にあるまじき行為があるようだ。現在問題になっているタマネギ男問題のことは省略するが、まずソウル大学の教授になるのに決定的な役割を果たしたソウル大学の修士論文が実は日本の学者の論文をそのままコピペし、韓国語に翻訳したものであることが後に発覚している。こともあろうに大嫌いな…
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河崎秋子 「肉弾」

ワンマンな父のもとで育った貴美也は大学を休学ちゅうのニートである。そんな息子を何とかしようと狩猟の免許をとらせ北海道の摩周湖付近に連れ出す。ここは国立公園内で当然ながら禁猟区であるのに無視して大物の雄鹿を仕留めるためにカルデラ地帯の奥深くに入り込む。ところが鹿ではなく突然ヒグマが襲いかかり、ウインチェスター銃を構える暇もなく父は腹を割か…
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写真家、幡野広志 「ぼくが子どものころ、ほしかったおやになる。」

写真家であり狩猟を趣味とする著者は34歳で多発性骨髄腫という不治のがんを煩い余命3年の宣告を受ける。子供がまだたった2歳のときだった。限られた未来を息子の限りない命につなぐために書き残した大切な人生観である。 1 優しさについて、ぼくが息子に伝えたいこと 2 孤独と友だちについて、息子に学んでほしいこと 3 夢と仕事とお金につい…
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対韓政策と対馬対策について

文在寅政権は自分が任命しようとしている法相候補の曺 国の不正入学問題、兵役逃れ、怪しげな投資問題などで揺れている。同じく文在寅が先に抜擢した尹錫悦検事総長が皮肉にも取り調べを開始した。曺 国の問題がが表沙汰になる前に文在寅は尹錫悦検事総長に大統領府であろうが、政府の中枢であろうが遠慮なく徹底捜査するように指示していた。皮肉にも共食い状態…
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河崎秋子 「颶風の王」

東北と北海道を舞台に、馬とかかわる数奇な運命を持つ家族の、明治から平成まで6世代の歩みを描いた壮大な物語である。由緒ある庄屋の娘のミネが小作の吉治と駆け落ちするところから始まる。吉治は捕まって殺され、ミネは馬と一緒に逃げるが途中雪崩に遭い遭難。吉治の子供を妊娠していたミネは愛馬の肉を食らいながら奇跡的に助かり、捨吉を出産する。その吉治は…
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