原田マハ 「フーテンのマハ」

作家になる前大学ではアルバイトをしながらの耐乏生活であった。そんな生活の中でもとにかく移動することが大好きであちこち無計画にインスピレーションのママ旅をした。卒業後は美術関係の仕事をしながら大学時代の親友と2人で旅を楽しんだ。当てもない旅の中でその土地のいろいろな人達との語らいやその土地の食べ物などを経験する。その後美術館に勤め世界を旅するようになり、独立してフリーのキュレーターになると自分の展示会を計画するなど世界各地を渡り歩きながら人との絆も広がっていく。そんな忙しい中でも気の向くままの旅も続ける。沖縄の孤島でであったカフーという名の犬との出会いがきっかけで「カフーを待ちわびて」の小説を書くこと小説家になることを決心。
彼女の作品に美術関係の小説が沢山あるが、美術の仕事に関わった経験をもとにさらに画家それぞれの歴史、人間性などを綿密に研究しながらで画家一人に20年もかけてこともあるという。旅好きなフーテンの原田マハが小説家の原点らしい。彼女の作品には美術関係の他人との出会いの暖かさを感じる作品が多いのは自分の人生観から出たものだろう。

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