桜井邦明「何故宇宙は人類をつくったのか」を読んで

現代物理学は自然のすべてを解き明かす学問であるという。
物質の究極の構造の成り立ち、宇宙の創造という極大の世界に関する研究で、アインシュタインの量子力学の発展と相対性原理それに伴う現代物理学の発展を振り返りながら、何故宇宙が人類のような知性を持った生命を生み出したのか?そのような知性を持った人類は神に取って代わりうるものなのか?などについて書かれている。著者は京都大学時代に湯川秀樹博士に教わった弟子であり、物理学者である。
 そもそも生命は宇宙がビッグバンででき、宇宙の進化のなかで、物質の創造と進化の過程で遅れてきた存在である。たまたま地球のなかの地殻に生命が存在できるために必須な元素群が存在していたからできたのである。進化、知性とは何だろう。遺伝子組み換えなどで神の分野を侵す行為は果たして人間の幸福につながることなのだろうか。
 このような宇宙物理学を少しでも理解しようと武漢ウイルスの閉鎖社会での暇をつぶしている今日この頃である。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント