政府はHTTR(高温ガス炉)発電を早急に考えよ

東日本大震災の福島原発事故の発生で、野党は勿論、与党の中にも原発反対一点張りの論者が多いのが現実である。それでどのような手段でカーボンフリーのエネルギー資源を確保しようというのか具体的な計画案を示していない。カーボンフリーと言うからには電力エネルギーが主体にならざるを得ない。ガソリンエンジン車を電気自動車に換えるには益々電気が必要になる。その電気エネルギーを化石燃料やLNGに頼ったのでは無意味である。かといって水力発電、風力発電、太陽光発電などだけでは不安定さ、コスト、絶対量の不足で今の日本を支えることは不可能であろう。なのに相変わらず羹に懲りて膾を吹くが如く原発反対と言い続けている。政治は具体性のない理想を掲げても無意味である。そこで、日本の非常に安全性に高い小型原発HTTR(高温ガス炉)の発電所の建設計画を世界に先駆けて進めるべきであると考える。この技術はあの東北地震のとき既にかなりの研究が進められており、2014年に私はブログに書き政府にも検討を急ぐようにメールしたことがある。しかし、当時は原発アレルギーの後遺症のように誰も聞く耳を持たなかったのだ。
裁判所は阿蘇山の噴火で愛媛県の原発が被害を受けたら大変などと馬鹿げた判決を出すなど。そんな大爆発であれば原発による被害以前に九州は全滅の筈であろう。馬鹿な判決がまかり通る世の中が現実とは全くどうしようもない日本である。
 話をHTTR原発に話を戻そう。この原発は①炉心溶融とは無縁②発電と同時に水を分解して水素を作れる。燃料電池自動車に使用できる③冷却水が不要なのでどこにでも設置できる④大規模発電には向かないらしく地産地消向きである。各県が設置を考えれば良い。
 このように安全でしかも電気と水素を生産できるならまさに一挙両得な技術であり、政府は早急にポストコロナの経済政策として掲げるべきではないかと考える。

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