遠田潤子 「雨の中の涙のように」

父親の転勤で転校が多かった堀尾葉介は女性的な容姿がもとでオカマなどといじめを受ける。母は転勤の各地で男をつくり不倫。挙げ句父に見つかって殺害される。そんな不幸を背負った少年葉介は後にアイドルとなり、さらに修業をし容姿と才能に恵まれ、誰もが好感を持つような世界的にも有名な映画俳優となる。過去に縛られ不器用に生きる人たちが彼とすれ違うとき、その人達の人生に変化が訪れる。しかし葉介自身も忌まわしい過去の呪縛から逃れられないで苦しんでいるが、豪雨に見舞われ遭難し掛かった子供ずれの婦人を運良く助けたことで自分自身も解きほぐされてい区のであった。
 人は自分一人だけで生きていくことはできない。人との関わりが幸せをもたらすか、不幸をもたらすかは自分自身にあるのだろう。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント