危ない鳩山政権

賞味期限がとっくに切れ腐敗した自民党政権に国民が愛想をつかしてしまった結果の民主党政権ではあったが、戦後60年はじめての政権交代なのである意味では期待していた。したがってしばらくは黙って見ていようと思っていた。官僚政治の打破、コンクリートから人へなど期待したいこともあるが、この国の根幹に関することは全く示されていない。またマニフェストを最優先に実行するというがそのマニフェストがどうも党の統一見解で決めたものではないらしいことが次第に明らかになりつつある。早い話が沖縄の普天間基地移転問題は総理、外相、防衛大臣がそれぞれ違うことを言う。東アジア共同体にアメリカを入れないといってみたり、入れるといってみたりする始末。国際会議でCO2削減25%公言したものの小澤幹事長は目標を下げてもよいようなことも言っている。来年度予算概算要求にしても無理がある。特殊法人などの13兆円の削減はとても無理ではなかろうか。高齢者医療保険問題、社会保険庁問題も次第に公約に反しつつある。国内でもこんな状況では混乱してしまうのに、アメリカにすればこんな国とは話はできないだろう。今や中国より日本が厄介だと言い出す始末である。おまけにマニフェスト自体選挙上、都合の悪い項目は削除したり曖昧戦術をとっていた。政権を取るなり民意を振りかざして、国の根幹を揺るがすような空恐ろしい政策を進めようとしていることが分かってきた。村山談話(こんなものは国会決議ではない)の踏襲、外国人への地方参政権の付与(日本は宇宙国なのか)、日教組政策集の方針に沿った教育政策(文科省を廃止し中央教育委員会とする)、選択的夫婦別姓制度の導入(家族制度の崩壊に繋がる)、人権保護法(弾圧されるおそれ)、憲法論議に蓋をしてしまうなど数えればきりがないほど危険な計画ばかりが多い。この国は日本人だけのものではないなどと総理が言うのであるからこの国の安全保障など本気では考えないのだろう。普天間基地を宇宙にでも移転したらどうだろう。民主党よ多数を取ったからといって奢るなかれ。民主党を本当に支持して多数を獲得したのではない政権であること勘違いして民意などと思い違いしないでほしい。国会の質疑では次第にできそうにないことの言い訳が増えてきた。民意は次第に離れていくだろう。

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この記事へのコメント

さいとう せつこ
2014年03月18日 15:02
 待ってました!不死鳥節!やっぱり、我慢してらしたのですね。私も「自民党の尻拭いだ」位のことを言って頑張れ・・・なんて見てましたが、ま、期待まではしませんでしたけれど。

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