小保方晴子「あの日」を読んで

忘れかけている人も多いことだろう。4年ほど前に理研の小保方晴子がiPS細胞より画期的なSTAP細胞を発見したという研究報告が発表された。しかし、その論文に写真の重複使用、その他いくつかの疑問があると指摘され問題となった。小保方氏本人は最後までSTAP細胞はありますとなんども主張していたし、実験者本人は最後までそれを信じていた。では検証実験で何故できなかったのだろうか。本人はそんな馬鹿なと思ったことだろう。この本は一人悪者にされた小保方氏本人が真実を明らかにしようと告発した本でもある。指導してくれた教授を信じていたが、事実は全く違っていた。この事件はこの研究を指導した山梨大学の若山教授が功名心とインチキ特許で成果をあげたくて小保方氏本人が知らないうちにES細胞を混入させたことによるサンプルで実験をさせられていたことによるものであったことが判明した。まさに犯罪である。再現できないようなインチキ発明に特許が取れるわけがない。馬鹿にするのもほどがある。こんな人間に指導された小保方氏は不運この上ない。このことは小保方氏本人にはもちろん、笹井氏をはじめ周りの共同研究者にも知らされていなかった。そのことがバレた結果、理研共同研究者や上司たちは全て自分達の身分、権威を守るために全てを小保方氏一人に被せてしまったのである。ただ一人責任感強く、優秀で真面目な笹井氏は親身になって論文の書き方などを指導したばかりにその責任を逃れられないと自責の念に耐えきれず自殺してしまった。なんということだろう。本当の悪人は山梨大学の若山教授である。画期的な発明だと、さも山中教授のiPS細胞をしのぐとばかり馬鹿騒ぎしたにもかかわらず、若山氏、理研のトップの野依理事長は何一つ責任を取らず、小保方氏一人の責任にし、博士号も剥奪した上、彼女の将来も閉ざしてしまったのである。私自身技術者として長年会社で研究に携わった人間としてこのような行為を許すことができないので遅ればせながら改めて告発する気になったのである。
 この事件の期間中NHKを始め報道記者の行動、しかも全て小保方氏の言い分は無視され、結論ありきの報道であったと告発している。特に公共放送で公平であるべきNHKがひどかったという。自宅には毎日千人もの報道記者たちで囲まれ、外出もままならない。眠れない、食べられないなどで体重は30kg台まで痩せてしまい、生命の危険を感じたそうである。警察に制限できないか相談したところ、警察には報道の自由を制限する権限はないと断られたそうである。ここまで人権を蹂躙する行為が許され良いものだろうか。よく報道の自由というが事実と異なるような報道でどれだけ被害を被っても良いわけがないではないか。NHKをはじめ朝日新聞他かなりのマスコミは嘘を事実かのように報道し、問題になっているではないか。何故このような行為を放置しておくのだろうか理解に苦しむ。事実を曲げ人を貶めるような報道に関しては罰するべきである。

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