日本政府は対中国政策を明確にすべき時だ

武漢コロナウイルスの問題で4月訪問は取りやめになったものの、コロナ問題が収束したのち習近平主席の国賓訪日がこの秋頃を目標に再び浮上しそうだ。日本政府はウイグル、チベット問題は何もなかったかのように、コロナ問題についての中国の隠蔽問題、WHOに対する抱き込み工作についてアメリカをはじめヨーロッパ諸国、オーストラリアなど価値観を共有する民主主義国の多数が中国批判をするなか日本だけが何も意思表示をせず、尖閣諸島を放火犯人が火事場泥棒のように我が国の領海を侵犯し、その上日本の漁船を追尾して追い出そうとする強盗行為をされても、ただ憂慮などと寝ぼけたことを言っているだけである。我が国固有の領土の筈の尖閣に対して何故もっと強いアクションをとらないのか。
 このような侵略行為をされながらまだ習近平主席を国賓として歓迎するなど全く理解できないし、中国の蛮行を是認したことになるではないか。日本国民の多くが反対するなか安倍総理は一体何を中国に遠慮しているのか。説明も何もない。コロナ騒ぎの前に安倍総理は「中国とはすべて正常な関係に修復できた」「一帯一路にも協力する」などと演説していたことをはっきりと覚えている。今の方が香港、台湾、尖閣、南シナ海、東太平洋方面では悪化しているとは言え当時でも先に書いた内容は殆ど同じであった筈である。無人島の尖閣諸島のいざこざに日本がこんな態度でアメリカが同盟国だからと言って本気で中国と戦うわけがない。日本は必ず憲法問題があって攻撃的行為はできないなどと言い分けをするが、いくらアメリカから押しつけられた憲法だからと言って70年以上も経って何をかいわんやである。自民党は立党以来改憲が党是などと言いながら、野党のせいにして本気やろうとしない。今の国会をみていると自民党はつつかれるような問題ばかり後から後からつくるので議会はそればかりで時間と税金を費やしている。与党も野党も同罪だ。こんな事をいつまで続けるのか国民はもううんざりだ。中国問題にしても、憲法問題にしても、拉致問題にしても口ばかりで何もできていないではないか。安倍総理ならできると期待して支持していたが任期中にできる見通しは全く期待できそうにない。まして日本が中国をこれほどまでに忖度する日本政府をアメリカは見限るかもしれない。米中関係がかっての米ソ関係のようになった場合日本はどうするのか明確な態度を示すべきである。

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