次期総理は石破氏に

自由民主党の党是は当初から憲法改正を掲げている。と言いながらこの問題に立党以来本気で意識した歴代の総理がいたという記憶は無い。安倍総理は掲げてはいたが、長年手つかずで昨年に突然自衛隊を憲法に明記するといういわゆる公明党を意識してか加憲的な考え方を党内議論もなく表明した。今のままの憲法9条をそのまま残して自衛隊を明記するという小細工ではいくら読んでも意味不明で理解できない憲法になってしまうだけだ。小学生が読んでも解る文章であるべきだ。そのような小細工であっても野党からは安倍総理は信用できないので安倍政権のうちは改憲には応じないと野党は言う。野党は何かにつけて全て反対ばかりで怪しからんと思う人たちも多い。自分もそのうちの一人である。しかし、河井前法務大臣の任命、妻の選挙の際、官邸が関わった買収問題、検事長の定年延長問題、桜の会など考え合わせると今の安倍政権は信用できないのは当然だ。先のブログにも書いたが安倍総理が当初掲げた重要な政策はすべて達成率は0%である。憲法改正が何故必要なのか。対北朝鮮にしても、対中国問題、拉致問題どれをとっても現行憲法ではやりようがない。口ばかりで頑張ってみても無意味である。トランプ大統領に頼むのも本来筋違いの話だ。トランプと親しいからといってもそれは所詮外交辞令にすぎない。本当の外交はバックに軍事力があってできるのであって竹槍精神では歯が立たないのは当たり前の話である。
 話は変わるが次期総理に誰がふさわしいかという世論調査で、石破 茂氏がダントツである。2012年のときも党員では勝っていたにもかかわらず議員での決戦投票では逆転負けしてしまった。何故なのだろう。政策通の石破氏はの話を聞いているとまじめで、論理的で、かつ政治への信念をもったまれな存在であるにもかかわらず、議員内では票が集まらない。逆に言えばまじめすぎては困る人間が多いことを物語っている。石破氏が一度自民党を出た人間だから信用できないという人がいるらしいが、何故出たかというと石破氏はこう言っている。自民党は改憲が党是だと言いながら当分はやらないと決めていたことに自分の信念に反する自民党になったから行動したという。むしろまじめな自民党員の典型である。石破氏は小細工の改正ではなく、前文からすべて変え、近隣諸国に対応できる、矛盾するような表現のない、国民のための憲法改正を主張している。私は安部総理にそれを期待していた。にもかかわらず完全に裏切られてしまった。今更改憲、拉致問題を真剣にやるなどと言っているができる訳がない。野党は論外であるし次期は石破氏に是非期待したいものである。

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